こうのすけの英語学習奮闘記

こうのすけが英語指導者になるべく英語学習に奮闘する日々を綴ります。

私の素性 パート2 〜中学生〜

こんばんは。こうのすけです。

とりあえず何日かかけて、僕がどうして教師を志したのかを書いていく予定です。

 

本日は、わたくしが中学生のころ、どんなクソガキだったかを書いていこうと思うよ。

 

中学生のころ、そんなにテストの点が低すぎることは無かった。

まぁ中の上くらいだろうか。

中1のころは定期テストで5教科、400点は超えるし、内心は34〜36くらいだった。

 

しかし、一回定期テストで、

350くらいを取ってしまったことがあり、まぁその時は親にブチギレられた。

 

お母さん、そんな怒るん?!ってくらい怒られてビビってた。

 

別に普段から勉強しろとは言われんけど、テストの結果に関しては厳しかったなぁ。

結果が全てだしね、今思えばキレるのも分かる。

 

そこで僕は勉強ができないことが恥ずかしいということを知った気がする。

 

それまでは、なんとなく勉強して、なんとなくいい点を取ることに喜びを感じていたが、

 

勉強って大事なんや、、、。

と、クソガキながらに理解した。

 

そこで、行きたい高校を決めることにした。

目標を決めれば頑張れる気がしたからである。

 

私が志望した高校は、県で2番目に頭が良いらしい公立高校であった。

 

しかし、思ったよりそこから成績は伸びず、

取れても400超えくらい。

内心も37程度。

 

行きたい高校は中3になっても厳しいって言われ続けた。

けど私は、クソガキ頑固野郎だったので、何を言われようがその高校を受けることにした。

 

そっから死ぬほど勉強もがんばり、

効率は悪かったやろうけど。

根性論で全てを乗り切ることにした!

 

とにかく勉強しまくる!勉強勉強勉強!!

 

昼休み?

サッカー?

 

いきません!!

はい!勉強!!

 

今思えば、ほんとに効率が悪かったんだろうけど笑

 

けどこの努力が何とか実って、

テストで440点、内心も41まであがった!

 

おで、やればてぎるやん。

その調子で、いきたい高校にも何とか合格!

サイコーに気持ちよかったなぁ、、、。

 

今思えば、ここが人生のターニングポイントになってる気がする。

 

その高校に行ってなかったら、結果的には教師になりたいとかも思わなかったとおもう。

 

ということで、次回は

ただ頭のいい高校に通ってるだけで、自分も皆んなと同じように頭が良い人間だと勘違いしていた時期、高校生の頃について書いていきまっす。

 

では、今日はこのへんで。