私の素性 パート5 〜大学生編〜

こんばんは。

今日は大学生になってから今までの中で、どのタイミングで英語にハマったか書いていきたいと思うよ。

大学1年になった私は、そこまで勉強に全てを捧げるようなことはしていなかった。

まぁ単位を落とさない程度にやるくらい。

それよりも高校の時のように部活を頑張っていた。

まぁその部活が楽しくて楽しくて。

現役引退までしっかりやり切ったよ。

英語の授業とかもあったけど、特に楽しさは感じられず。

そして大学3年が終わり、4年になった。

あっちゅーまだった。

4年になると工学部の大学は研究室配属をされ、そこで卒論に向けて実験などに取り組む。

しかし4年の8月ごろに、大学院への進学を希望する生徒は大学院入試があるのだ。

もちろん私は、社会人になるのがまだ嫌だという軽率な考えで院入試を受けることにしていた。

大学院入試の受験科目は、TOEIC と専門の7科目で、かなり量はおおい。

専門は難しいため、TOEIC で何とか点をとっておきたかった。

なんかよく分かんないけど、テストの点って高いと友達に自慢できるやん？

久々にそれをやりたくなって、TOEIC の勉強をわりとしっかりやる事にした。

通学の電車の中で、リスニングを聴きまくったり、、、。

効率の良い勉強を心がけて、勉強した。

そしたらわずか1か月ほどで、TOEIC の点数がかなり上がったのだ！

初めて受けた時は495点で、あったが

考えながら勉強したところ、710点までスコアが上がったのだ！

英語が出来る人からしたら、まだまだな点数だが、同期の友達の中では1番高くて嬉しかった。

自慢できた。

さらに自信にもなった。苦手だった英語も目標があって考えて勉強すれば出来るんだ！と。

そっから英語が好きになった。

ほんとにきっかけは院試に向けたTOEIC が大きい。ってかそれだけである。

きっかけは何だっていいっていうけど、まさかこれだけでこんなに英語が学びたくなるなんて、、、。

私は塾のアルバイトをしているが、これがきっかけで英語の指導がなんか好きになった。

自信を持って指導出来るようになったのだ。

さらに家庭教師もはじめ、英語を中心に高校生に教えるようにもなった。

まだ生徒は2人であるが、こちらも色々勉強させてもらいながらだが、英語を教えている。

それがもう楽しくて楽しくて、、、。

TOEIC がきっかけで、ここまで来ちゃったんです。

そんなこんなで、英語をもっとしっかり教えれるようになりたい！

という気持ちが強くなっていき、英語教師を志すことにしたのだ。

以上が、私が英語教師を目指す理由である。

もともと少し教師に興味があって、教えるのが好きで、、、

さらにそこに、TOEIC の点で自信がつき、

英語教師を志すことにしたのだ。

長々書いたけどまとめるとこんなかんじ。

これからは、いましている英語の勉強の進行状況を語ったり、私生活を呟いたりしていきたいと思います。

私のことを知ってもらったところで、こっからいよいよ、本編スタートです。

英語教師への道、どのように突き進んでいくのか。どうか見守っていて下さい。