こうのすけの英語学習奮闘記

こうのすけが英語指導者になるべく英語学習に奮闘する日々を綴ります。

「偏頭痛」に悩む頑張る君たちへ。

こんばんは。こうのすけです。

 

ずっと続けていた英作文もいよいよあと三つの例文で1回り終わります。

 

竹岡先生の「英作文が面白いほど書ける本」をやってきました。

受験生のバイブル的な存在のこの参考書。

 

竹岡先生自身が、

受験生にどうしてもコレだけは買ってほしい。

というだけあって、得られるものはやはり多いです。

 

今までやっていた文法の勉強、単語の勉強、すべてが集約されたのが英作文。

 

英作文を勉強するだけでも、かなりの英語力が上がることを実感しています。

 

 

いやーほんとに、この本やはり評価通りめちゃくちゃいい。

 

 

そして英作文は、実際に自分で書いて見て自分とのズレを確認しつつ、

たくさん書きまくることで、書けるようになるものなんだなーと思いました。

 

まあ、僕はまだ思うように書けんけどね。笑

 

やはり、魔法みたいなものはなく、定型文を暗記するっていうのが最低限は必要なのだとわかりました。

 

定型文暗記がたとえ、理解を促して覚えれるよーっという竹岡式の文章でさえも。

 

僕は定型分暗記が嫌い!嫌いなものは嫌いなんじゃ!

 

っと、何かいい方法はないかと探っていましたが、、、。

 

諦めて定型文暗記することにしました!竹岡先生、万歳!!!

 

 

っということで、信者を続けて約半年。

今はたくさんのことを竹岡先生から学んでいますが、

もう少し実力がついたら自分から能動的にいろんなことを学んでいきたいです。

 

例えば英字新聞とかね。

あとは旧帝大の過去問研究とかね。

 

能動的に、能動的に。

 

TOEICが850とか超えたあたりからかな〜、、、。

とりあえず頑張りたいと思います。

 

 

 

さて、そんな感じで上手いこといっている英語の学習。

 

辛い時もたまにあるけど、何より楽しい時の方が多いので続いています。

 

しかし!!

 

 

 

 

 

 

この順調な生活を脅かす存在がいる。

 

僕の近くにはいる。

 

もしかしたら、皆さんの周りにもいるかもしれない。

 

それが何かって?

 

そう。あいつさ。

 

 

 

偏頭痛さ。

 

 

偏頭痛のことについて今日は少し共有したくて記事を書きます。

結構共感してくれる方も多いのでは?

 

 

この記事を書くくらいですから、もちろん僕も偏頭痛もちです。

 

偏頭痛、知らない方いますか?

知らなければ知っておきましょう。

 

というか偏頭痛持ちの我々からすると知っている人が周りにいるだけで、

なんだかすごく安心するんです

 

だから知ってください。

 

 

まずは、偏頭痛について。

 

僕は医者ではないので、そこまで詳しく解説ができませんが、

 

とにかく痛えーんだわ。

 

頭の片方が

 

僕の場合は、左のこめかみあたりが脈打つように痛くなります。

 

ひどい時には、吐き気も催します。

とにかく何もできません。

 

偏頭痛がきたら、その日1日はおしまいと言っても過言ではありません。

 

僕はストレスとか、疲れが溜まった時によくきます。

 

研究室生活で、卒論の時期はほんとに偏頭痛が多かったです。

 

あとは新学期とかに周りの環境が変わった時。

自分が思っている以上に体は敏感に反応し、偏頭痛をもたらします。

 

治すには薬を飲んで、ねる。

 

これしかありません。

 

寝るとだいぶ楽になりますが、その後もその日はまた急に痛みが来たりするんです。

 

とにかく辛いんです。

 

ただの頭痛だとは思わないで!

 

これ、偏頭痛持ちの人からしたら1番ショックよ。

ただの頭痛でしょ?みたいな感じでほったらかされること。

 

近くに寄り添って看病してあげる、そのくらい大袈裟に見てほしいのです。

 

 

偏頭痛は人によって時期が異なり、症状の重度も違います。

僕は痛いだけ?なので、まだマシ。

 

 

僕が初めてなったのは高校生の時でした。

それこそ、個人塾に通うようになった頃ですね。

そこの先生がおじいさんだったのですが、マンツーマン指導で。

 

その人が嫌で嫌で、ストレスがたまりすぎて。

(色々あったんですわ。あんな指導者にはなりません。)

 

そして発症してしまったんですね。偏頭痛。

 

一度発症すると、クセのようになります。

日を置いて何回も来るんです。

 

最初は何がなんだかわからないくらい痛くて、高校の保健室の常連でした。

 

寝れば治ったのは幸いなこと。

 

 

そして、偏頭痛持ちに襲いかかる、最悪な症状がまだあります。

 

それがいわゆる閃輝暗点というやつ。

 

あーーーいや。この言葉の響きだけでもその症状が出そうになるくらい。

(僕の体は精密機械。ストレスにバリバリに敏感なのだ!)

 

この閃輝暗点というのは、なんかギザギザしたものが目の前に現れ、

視界を奪うというものです。

f:id:imonatto0405:20200527230514j:image

↑こんなやつ。

まじで前が見えません。

全く見えないというわけではないけど。

 

まあ、しっかり歩けないし。

車の運転なんて持ってのほか。死にますよ。冗談抜きで。

 

 

僕は高校生の頃、この閃輝暗点にあった時、

目に異常があるのかと思いました。

 

板書が、全く取れないんです。

自分が書いている字もめちゃくちゃ。

何書いているのか、全くわかりません。

 

脳にも異常があるのかと思うくらい。

 

初めてなったときは焦りました。

 

しかし、30分後くらいにその閃輝暗点が消えて。

 

「あ、消えた。なんだったんだ、、、。安心したぜ。」

 

と思っていた次の瞬間。。。

 

「、、!!!!?、、、頭がいてーーー!!!」

 

 

突如襲ってくる頭の痛み!!

 

そう。閃輝暗点とはそれ自身でも十分うざいのに。

 

偏頭痛の前兆現象でもあるのです!!!

 

 

つまり、このギザギザが見えた瞬間。

 

「あ、今日一日終わったわ。」

 

1日の終わりを悟るわけだ

 

 

f:id:imonatto0405:20200527231044j:image

もう逃げられない。

 

医者から勧められたのは、その兆候がきたら頭痛薬を飲んで、頭痛に備えること。

 

もうそうなったら、頭痛は確定演出なので逃げきれません。

(偏頭痛フリーズです。スロットやったことないけど。笑)

 

備えることしかできません。

 

そして薬飲んだところで、痛いしね。

寝ないとよくはならない。僕の場合。

 

 

ということで、長々と話しましたが、こんな偏頭痛と僕は付き合っています。

 

今後も付き合っていかなければなりません。

 

 

偏頭痛のせいで勉強が思うように進まない。もちろんあります、そんなことも。

 

けど、もうしょうがないんです。

 

そうなってはどうしようもないんです。

 

逆に偏頭痛がきたら、「休め」のシグナル

そうポジティブに捉えて付き合っています。

 

じゃないと、特に受験生は、焦ってしまう。

 

偏頭痛のせいで、勉強が、、、。

 

すごく恨む。偏頭痛のことを。

勉強が進まないのもそれのせいにしたいくらい。

 

僕も、高3、浪人と、偏頭痛には悩まされた。

 

模試の結果が悪いとすぐに不安で、頭が痛くなった。

すごくすごく辛かったけど、偏頭痛に対してイライラするパワーはほんとに無駄だった。

今思えばね。

 

休ませてくれてありがとう、くらいに思って、気楽に偏頭痛と向き合っていきましょう。

 

だんだんわかってきます、上手い付き合い方が。

僕もそうでした。

 

ほんとに辛かったのは浪人の私立受験の時期。

無理をして勉強していた時期に起こった悲劇。。。

私立の同志社大学の受験当日に偏頭痛になったときは、ほんとに悔しくて帰ってから泣いたわ。

 

だから健康第一やねん。

 

体、あってこその勉強やねん。

 

体壊すまで勉強しな!絶対成績上がるから。

 

そんなことよく高校で言ってくる教師いたけど、無意味ね。

もっと楽しく気楽に行こう。

 

だからこそ、コツコツやることが大事。

 

継続すりゃ、自ずと結果はついてくるさ。

ちょっと休んだくらい大丈夫。

 

っと、5年前の浪人経験者は思うよ。

 

まあ色々、語ってしまったけど、今日実際に偏頭痛がきたので、

記事にしてみようと思って書いてみた次第です。

 

同じ偏頭痛の人がいるだけで、ちょっと安心しません?笑

僕だけかな?笑

 

それでも偏頭痛と付き合いながら、諦めずに英語の学習していくよ〜。

偏頭痛なんかに負けたくないしね。

 

 

偏頭痛に悩んでいる全ての学習者、受験生、

そして頑張るあなたに届け!

楽にいこうぜ!!!!

 

話がまとまらなかったけど。以上。

できるだけストレスフリーを心がけようね。

難しいけどね。

 

とにかく、周りに偏頭痛の人がいたら、優しくしてあげてください。

 

 

 

にほんブログ村 英語ブログ 英語学習者へ
にほんブログ村

 

 

あ、ちなみに、偏頭痛状態で受けた同志社大学はね、合格、しましたよ

ほら、なんとかなるから。

気楽に行こうべ。

 

ではでは。