【英語】大学共通テスト、解いた感想。
お久しぶりです。
久々の記事の投稿。
書きたくなったら書きにくるスタイルなので更新は不定期です。😉
昨日今日と行われた大学共通テスト。
やはり、英語の学習者として、英語の共通テストは気になるところです。
ということで、問題も上がっているわけですし、、、
解いてみました!!
今回はその感想を書いていきたいと思います。
まずは得点ですね。
ちなみにやったのはリーディングだけです。
得点は、、、
85点/100点
でした!
まだまだですね、、、。
ちなみに時間は少しオーバーしました(5分弱)ので実際はもう少し点低いです。
ずるいですね。ごめんなさい!
まあ試行調査とかやってないので、それと全然違う!!
みたいな苦情がTwitterで多いですが、僕にはわかりませんでした。
率直な感想を言うと。
TOEICそっくりだな、と思いました。
「資金を集める」と言う意味の「raise funds」とかめっちゃ出ますし、形式もメールのやり取りとかにている。
公式問題集をじっくり勉強していたので、85点取れたのだと思います。
(ちなみに今のTOEICの点数は725点です。参考までに。)
次に個人的に躓いたポイントです。
間違えた問題でどのように間違えたか書きたいと思います。
① 問題文のfactと、opinionの違い。
② 過去完了による時制のズレ。
てな感じ。
自分的に目新しかったのは、①の方です。
試行テストでは、あったのかな?
あったっぽいですね。
これに関しては、慣れが必要と思いました。
大問1と2で、このfactの問題を初見で見たときに、、、
「え、選択肢のこれも本文に書いてあるじゃん!うーーーん、、、。」
っと言った具合に悩みましたが、間違った選択肢は「事実」ではなくて「意見」だよ。
って言うのが判断できないといけないみたいですね。
実際にそれを知ってから見ると、「意見」の方にはhopeとかwould like toといった表現が見つかったので慣れれば難しくなさそうだし、来年受ける方は絶対に慣れなければいけません。
ここで1番時間を使って、そして間違えまくりました。笑
これは過去問で勉強すれば自然と身につくはずなので、そこまで心配しなくてよさそうです。
②は時系列の並び替えの問題の時に、過去完了をよく見ておらず間違えたパターン。
時系列の問題では、ただ文章の流れの順ではないことに気をつけなきゃなと思いました。
ただ、共通テストはまだ1回目なので、この問題がパターン化されるかは分かりませんが、、、。
これは注意していれば、わかりますね、、、。
まとめると、
今回のテストは正直いって、TOEICに慣れている人が高得点を取れる感じがします。
僕はまだまだですが、TOEICの高得点の方々は特に難しさを感じなかったと思います。
僕も見慣れた形式だったので、そこは助かりましたし、TOEICの公式問題集で学んだ英単語がそのままでたりしていたので。
まあ、極論を言うと「読めれば、解ける。慣れれば、解ける。」ですね。
どんなに細かいひっかけも、正確に読める英語力があれば解けると感じました。
あとは設問をしっかり見ること。
僕は第2問のAの問1では、sangという単語を見逃してしょーもないミスをしてしまいたしたので、、、。
(私が間違えた問題を載せておきます。)
ただ、高校生には慣れない形式で、この文章量はちょっと大変かもしれないですね。
それにも動じない揺るぎない英語力のためには、多読によってできるだけくさんの英語に触れることがベストかもしないですね。
または、対策のためにTOEICを解くのもありかも!!
でも、TOEICに比べて共通テストの設問は、結構簡単に解けるものが多い印象でした。
ハッキリと答えが書いてあるものも多いです。
大問3、4は難しいですが。
とりあえず、次の二次試験に向けて受験生の方は、頑張ってください!!!
では。