こうのすけの英語学習奮闘記

こうのすけが英語指導者になるべく英語学習に奮闘する日々を綴ります。

今一度、TOEICについて考えよう。パート1

やあ。みなさん。

ごきげんよう

 

春ですね。超あったかくて眠たいです。

そんな春はあったかいので超眠たいですよね。(強調)

眠くなると、ぼーっとしたり。いまいちやる気が出ないのだよな。

 

そんなこうのすけですが、最近毎日学校に行っているよ。

えらくない?

そろそろ実験の成果を出さないといけなくってね。報告会に向けて。

しょーがなくだよ、しょーがなく。

 

で、そうなると何がおろそかになるかって?

そう、英語の勉強だよね。

 

隙間の時間を見つけて(例えば電車とか。)勉強はしているもののまとまった時間がとりにくい!!

まあ、勉強時間ゼロよりはマシかな。と思ってやっている。

コツコツやるのが大事!TOEICでいい点とりたいもん!!

 

そんな中、ツイッターをふと見ていると、こんなつぶやきを目にした。

 

 

この人は、なんとTOEICに飽きてきたらしい。

950を必ず取る!と前のツイートで言っといて、あきただなんて先が思いやられるな、この人。(笑)

と思って見ていたが、よくみたら自分だった。

ありゃりゃ。

 

 

そう。

最近TOEICの勉強のやる気でない。

なんでだろう、と思った。

 

今日は、パート1として、今一度TOEICについて考え、なぜTOEICのやる気がなくなってしまったのかを冷静に分析したいと思う。

パート2では、TOEICを受ける目的についてまとめて、今一度TOEICを受ける利点を見直したいと思う。(後日投稿)

Twitterで書ききれない細部まで書いていこう。

 

理由① 中途半端に出来た。

 

これを見ても、わけわからないと思う。詳しく説明していこう。

僕はTOEICを勉強するうえで、あることに楽しさを感じていた。

それは、

「分からなかった単語が分かるようになった。」

「聞き取れなかった文が聞き取れるようになった。」

「読めなかった文章が繰り返し読んで読めるようになった。」

 

こういった瞬間である。

この瞬間が嬉しくて勉強を継続できていた。

公式問題集も新しい問題に挑むよりも、まずは解いた問題をしっかりと見直し、完璧になるまで聞いたり読んだりした。

それを繰り返す中で、成長を実感できたのである。

その瞬間が今までは多かった。なぜなら伸びしろが沢山あったから。

もちろん今も伸びしろはあると思うが、前ほどの成長を実感できなくなってしまった。

知っている単語や構文が増えたためであろう。

 

勿論、まだ完璧にしていない公式問題集のテストが三つ分ある。

公式問題集6-2と7-1、7-2の3つである。

これらから、新たな知識を得られれば面白いんだろうけど。

前ほど、やるぞ!ってならない。

 

さて、では理由①の「中途半端に出来た。」とは一体なんのことか。

それは前回受けた、3/21のTOEICの本番のことである。

この試験では、いままでで一番できた感触がある。手ごたえがある。

まだ文法や難単語など詰めれる部分はあるだろうが、かなり根拠を持って解答できたし、初めて時間内に解き終えることが出来た。

この感触が得られた今、点数が気になってしょうがない。

この手ごたえで、700点台なら正直TOEICが大嫌いになる。

800点台は欲しい。欲を言えば、850。

 

結果が出るまでは、なんとも微妙な心境なのである。

だからこそ、TOEICの勉強にやる気が出ない。

 

中途半端にできたせいで、点数に期待を持ってしまっている。

これ以上やって大きな伸びはあるのか、、、?とか考えてしまう。

勿論頑張って満点を目指す価値があるだろうが、いまはそこまで詰めるよりも他の英語の試験、特に英検に触れたい気持ちが強いのだ。

 

TOEICはやればできる試験なんだなと分かってしまった以上、やればいいのだが、

逆にそれを知ってしまうとやる気が出ないというね。

なんとも不思議な心境なのだ。

 

とにかくはやく結果が出てくれれば、解決しそう。

 

 

理由② 文章に飽きてきた。

 

TOEICと言えば、何度も解いているうちにあることに気づく。

文章が似たようなものが多いのだ。

 

広告、手紙、日常会話、アナウンスなどなど。

もちろん同じものは無いが、似たような文章が多い。

それに気づけたことで試験には有利になるが、やはり文章に目新しさが無い。

 

大抵、1つのテストのなかで誰かが仕事を引退する。

あとは、スケジュール管理が苦手なやつとか、荷物の運び間違いとか。

印刷ミスするやつとかも出てくる。

いわゆるTOEICあるある、と言われるような内容ばかりで飽きてきた。

読んでいて面白くないのである。

 

もっともっと、面白い文章が読みたい!

確かに、社員が旅行に行くことを忘れていて人員不足になり仕事が回らなくなりそうになっているのを見たりするのは滑稽で面白いかもしれないが、、、。

 

ここでいう僕にとっての面白い文章とは、教養のある文章のことである。

歴史が学べたりとか!!興味深い英文を読みたいんだ!!

 

それか構文が難しくて、それをじっくり読み解く英文解釈とかもしたい。

TOEICはとにかくスピード勝負。情報処理能力が問われるテスト。

もっとじっくり読んだりしたいよ~、、、。

 

っと、まあこんな感じかな。

思ったより、理由が少なかったけど、この理由の占める割合が大きいというか。

こいつらの影響がでかすぎる。

 

あえて一回TOEICから離れてみるのもアリだなと思った。

950点はまた後々に取りに行こう。

慌てず焦らず。

 

TOEIC」を継続しなくても、「英語」を継続していさえすれば、またTOEICに帰ってこれるさ。

今は好きなように勉強するのがいいのかもしれない。

 

とも思ったが、実力の現状を知るうえでテストはやはり有効。

一度冷静になって、次回のパート2ではTOEICを受ける利点について見直していこう。

そしたら意外と、TOEICまた受けたくなるかも!?

 

5月のTOEIC、受けるか受けないか。

(多分受けるにしても、午後)

次の記事を書いてから考えよう。

では、きょうはこのへんで。