今一度、TOEICについて考える。Part2
こんばんは。
こうのすけです。
今一度、TOEICについて考える。Part2。
ということで、今回はTOEICを受験することによる利点について考えていきたいと思います。
パソコンで記事書くと、すごくはかどることに気が付いたので、誰もいなくなった学校で記事を書くぞ。
前回のPart1をお読みで無い方はそちらから読んで頂けると幸いです。
読んできましたか?
ほんとに!?
まあ、どっちでも大丈夫です。
よし、じゃあPart2、行きます。
TOEICを受けるメリットについて
今回のテーマは、TOEICを受けるメリットについて。
パート1では、最近TOEICに対するモチベーションんが下がっている理由について考えました。
前回はネガティブな内容だったので、今回はTOEICのメリットについて考えていきたいと思います。
メリット① 自分の英語力が測れる。
みなさん、英語学習はやっていても、なかなか自分でテストする機会が無いと思います。
僕自身も、英語学習を始めた当初は特にテストを受けておらず
大学受験用の参考書で、漠然と単語や文法を勉強していました。
新しい参考書を買ったときのワクワク感。
いいですよね。へへ。
やはり繰り返していくうちに、少しずつ出来るようになっていくわけですよ。
するとですね、こういった状況に陥ります。
「あれ、ぼく、英語かなりできるのでは、、、?」
初学者には特にありがちだと思います。
安心してください。そんなことはないです。
ある程度勉強して自信がつくのはいいことですが、過信はよくありません。
何ごとも謙虚な姿勢が大切ですね。
試しに所見の英文を読んでみてください。
思ったより読めないですよ。
英語、そんなに甘くないです。
そこで、いまの実力を測るためにも、テストがオススメ。
そんな時に一番受けやすく知名度が高いのがTOEICではないでしょうか。
TOEICは値段も英検より安く、頻度も月1なのが嬉しいポイント。
思い立ったら、すぐに申し込みができるわけです!
さらに、リスニング、リーディング分野しかないので、テスト初心者の方でも挑戦しやすいと思います。
そこで出たスコアを冷静に分析することで、勉強の指針も立てやすいですね。
テストに向けて勉強すればいいので、勉強内容にも困りません。
自分の実力と向き合うのは大切です。
まずはその姿勢が無いと、勉強も上手くいきません。
TOEICで700点を超えれば、大分英語の基礎は固まってきている段階だと思います。
(私は、英語マスターになりたいのでTOEIC900点がスタートラインだと思っていますが。(笑))
メリット② モチベーションが上がる。
やはり、テストがあれば人間意外と勉強します。(笑)
TOEICで目標点をたてれば、勉強をするモチベーションになるでしょう。
何もないより、目標があったほうが英語学習も継続しやすいです。
そして、目標点数を達成した時にはかなり嬉しいですし、周りにも褒められて、もっと英語を勉強したくなるではず!
僕自身も、初めてうけたTOEICは大学院入試のために仕方なく受けたものでした。
でも大学院には合格したいので、嫌でも勉強するわけですよ。
そしたら、当時の僕にしては意外といい点数(710点)がとれたんです。
それが自信となり、そこから英語が好きになって英語学習のモチベーションの手助けになりました。
確かに、強制的に受けさせられて、点数がどうでもいい場合は、なかなかやる気に繋がらないともいます。
でもTOEICは短期集中で勉強すれば、1~2カ月ほどで600~700点は狙える試験です。
英語学習で悩んでいる人は、目標を立ててモチベーションを上げるためにも、是非TOEICに挑戦してみるといいでしょう。
メリット③ 知名度が高く、高得点は武器になる。
TOEICと聞けば、高校生は知らなくても
社会人、大学生には馴染みのある試験だと思います。
大学に通う生徒なら、一度は耳にしたことはあるはずです。
そんな知名度の高い試験で高得点を取れば、周りの目は一気に変わります!
みんなが経験している試験である分、難易度をよくわかっているので高得点は褒めちぎられますよね。
特に就活のときにも役に立ちました。
TOEICの点数が高いだけで、結構注目されますし、いい評価を頂けます。
なぜか日本の会社はTOEICが大好きなので、TOEICが出来れば自分の価値を上げることが出来るんですよね。
(海外留学の条件ではTOEICよりも、TOEFLの点数が必要だったりしますもんね。)
さらに、TOEICは勉強すれば高得点が取れる試験です。
僕も高校、浪人では英語は苦手(センター英語:130点程度)でしたが
英語を好きになって勉強してからは、TOEICで855点取れるまでに成長しました。
ホントに誰でも勉強すれば取れます。
僕でもできたんです。
よって、こう思われるわけです。
「TOEICの高得点者は、努力家だ。」
と。
TOEIC高得点は英語ができる証だけでなく、「努力家の証」でもあるよね。
— 英語大好き。こうのすけ。 (@kounosuke_eigo) 2021年4月7日
こちらは僕のつぶやきです。
Twitterでも結構、共感いただけました。ありがとうございます。
以上、メリットを3つ書いてみました。
このメリットの記事は、TOEICに対するモチベが下がっている僕自身がTOEICのメリットを見つめなおすために書きましたが、とてもいい機会になりました。
じゃあ、TOEICを受けたくなったかと言われれば、
「まあまあ。」
って感じなんですけどね。(笑)
皆さんにとって、有益な記事になった?ならいいんだけどね。
けど、いつかまたTOEICは必ず受けますよ。
だって950点は欲しいもん、、、。
4月は申し込んじゃったので勉強しないと!!
残り2週間くらいだから、結構焦ってます。
まだ本格的に出来ていない。
(やはりTOEICに対してネガティブかも!?)
下がる気しかしないよ~、、、。
ま、力試しに受ければいっか。
では、今日はこの辺で。