こうのすけの英語学習奮闘記

こうのすけが英語指導者になるべく英語学習に奮闘する日々を綴ります。

今一度、TOEICについて考える。Part2

こんばんは。

こうのすけです。

 

今一度、TOEICについて考える。Part2。

 

ということで、今回はTOEICを受験することによる利点について考えていきたいと思います。

 

パソコンで記事書くと、すごくはかどることに気が付いたので、誰もいなくなった学校で記事を書くぞ。 

 

前回のPart1をお読みで無い方はそちらから読んで頂けると幸いです。

 

 

teacher1996.hatenadiary.com

 

 

読んできましたか?

ほんとに!?

 

まあ、どっちでも大丈夫です。

よし、じゃあPart2、行きます。

 

TOEICを受けるメリットについて

 

今回のテーマは、TOEICを受けるメリットについて。

パート1では、最近TOEICに対するモチベーションんが下がっている理由について考えました。

 

前回はネガティブな内容だったので、今回はTOEICのメリットについて考えていきたいと思います。

 

メリット① 自分の英語力が測れる。

 

みなさん、英語学習はやっていても、なかなか自分でテストする機会が無いと思います。

僕自身も、英語学習を始めた当初は特にテストを受けておらず

大学受験用の参考書で、漠然と単語や文法を勉強していました。

 

新しい参考書を買ったときのワクワク感。

いいですよね。へへ。

 

やはり繰り返していくうちに、少しずつ出来るようになっていくわけですよ。

 

するとですね、こういった状況に陥ります。

 

「あれ、ぼく、英語かなりできるのでは、、、?」

 

初学者には特にありがちだと思います。

安心してください。そんなことはないです。

 

ある程度勉強して自信がつくのはいいことですが、過信はよくありません。

何ごとも謙虚な姿勢が大切ですね。

 

試しに所見の英文を読んでみてください。

思ったより読めないですよ。

 

英語、そんなに甘くないです。

 

そこで、いまの実力を測るためにも、テストがオススメ。

そんな時に一番受けやすく知名度が高いのがTOEICではないでしょうか。

 

TOEICは値段も英検より安く、頻度も月1なのが嬉しいポイント。

思い立ったら、すぐに申し込みができるわけです!

 

さらに、リスニング、リーディング分野しかないので、テスト初心者の方でも挑戦しやすいと思います。

 

そこで出たスコアを冷静に分析することで、勉強の指針も立てやすいですね。

テストに向けて勉強すればいいので、勉強内容にも困りません。

 

自分の実力と向き合うのは大切です。

まずはその姿勢が無いと、勉強も上手くいきません。

 

TOEICで700点を超えれば、大分英語の基礎は固まってきている段階だと思います。

(私は、英語マスターになりたいのでTOEIC900点がスタートラインだと思っていますが。(笑))

 

メリット② モチベーションが上がる。

 

やはり、テストがあれば人間意外と勉強します。(笑)

TOEICで目標点をたてれば、勉強をするモチベーションになるでしょう。

 

何もないより、目標があったほうが英語学習も継続しやすいです。

 

そして、目標点数を達成した時にはかなり嬉しいですし、周りにも褒められて、もっと英語を勉強したくなるではず!

 

僕自身も、初めてうけたTOEICは大学院入試のために仕方なく受けたものでした。

でも大学院には合格したいので、嫌でも勉強するわけですよ。

 

そしたら、当時の僕にしては意外といい点数(710点)がとれたんです。

それが自信となり、そこから英語が好きになって英語学習のモチベーションの手助けになりました。

 

確かに、強制的に受けさせられて、点数がどうでもいい場合は、なかなかやる気に繋がらないともいます。

でもTOEICは短期集中で勉強すれば、1~2カ月ほどで600~700点は狙える試験です。

 

英語学習で悩んでいる人は、目標を立ててモチベーションを上げるためにも、是非TOEICに挑戦してみるといいでしょう。

 

メリット③ 知名度が高く、高得点は武器になる。

 

TOEICと聞けば、高校生は知らなくても

社会人、大学生には馴染みのある試験だと思います。

 

大学に通う生徒なら、一度は耳にしたことはあるはずです。

 

そんな知名度の高い試験で高得点を取れば、周りの目は一気に変わります!

 

みんなが経験している試験である分、難易度をよくわかっているので高得点は褒めちぎられますよね。

特に就活のときにも役に立ちました。

TOEICの点数が高いだけで、結構注目されますし、いい評価を頂けます。

 

なぜか日本の会社はTOEICが大好きなので、TOEICが出来れば自分の価値を上げることが出来るんですよね。

(海外留学の条件ではTOEICよりも、TOEFLの点数が必要だったりしますもんね。)

 

さらに、TOEICは勉強すれば高得点が取れる試験です。

僕も高校、浪人では英語は苦手(センター英語:130点程度)でしたが

英語を好きになって勉強してからは、TOEICで855点取れるまでに成長しました。

 

ホントに誰でも勉強すれば取れます。

僕でもできたんです。

 

よって、こう思われるわけです。

 

TOEICの高得点者は、努力家だ。」

 

と。

 

 

こちらは僕のつぶやきです。

Twitterでも結構、共感いただけました。ありがとうございます。

 

 

以上、メリットを3つ書いてみました。

このメリットの記事は、TOEICに対するモチベが下がっている僕自身がTOEICのメリットを見つめなおすために書きましたが、とてもいい機会になりました。

 

じゃあ、TOEICを受けたくなったかと言われれば、

「まあまあ。」

って感じなんですけどね。(笑)

 

皆さんにとって、有益な記事になった?ならいいんだけどね。

 

けど、いつかまたTOEICは必ず受けますよ。

だって950点は欲しいもん、、、。

 

4月は申し込んじゃったので勉強しないと!!

残り2週間くらいだから、結構焦ってます。

まだ本格的に出来ていない。

(やはりTOEICに対してネガティブかも!?)

下がる気しかしないよ~、、、。

 

ま、力試しに受ければいっか。

では、今日はこの辺で。