こうのすけの英語学習奮闘記

こうのすけが英語指導者になるべく英語学習に奮闘する日々を綴ります。

【英文法参考書】「英文法の鬼100則」〜英語の本質へ〜

こんにちは。こうのすけです。

 

こちらは英語指導者になるために英語学習に奮闘しているこうのすけが、オススメの英語参考書を紹介する記事です!

 

実際に自分で全てを体験してから書いているので、ご安心を。

嘘は書きません。

 

 

今回ご紹介するのは、こちら!

 

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「英文法の鬼100則」

 

です!

 

時吉秀弥先生が書かれたこの参考書。一言でいうとサイコーです。

 

本記事では、英語学習中の皆さんが、この本を欲しくなるような記事を頑張って書きたいと思います!

参考書レビューは初めてなので拙い部分もあるかと思いますが、大目に見てください。笑

 

 

では、いってみよー。

 

 

 

 

英文法の鬼100則ってどんな本?

 

そもそも、どんな参考書なのかというと、英文法の本質を学ぶ本です。

めちゃくちゃ簡単に言えば。

 

 

英文法と聞くと、こんな印象がありませんか?

 

「覚えることが多い。」

 

僕も、この本を読むまでは、英文法は反復練習により必死で覚え込むことだと思っていました。

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でもさ。

 

英語を話したり、書いたりする時にさ、、、。

 

 

 

「あれ、これは冠詞をつけるのか、、、?」

 

とか

 

 

「この時制はどうなるんだ、、、?」

 

とか、、、。

 

 

丸暗記の弊害によるものですよね。

いざ使う時になるとパッと出てきません。

 

 

しかし、この本は、英文法の本質に迫る内容がたくさん書いてあります。

 

どのように英語を捉えれば、英語を使いこなせるようになるのか。

 

まるでネイティブの頭を覗いているみたい!

 

 

大学受験の英文法でも、今まで覚えるしかなかった内容が、、、、

本質を理解することで圧倒的理解へと変わって行く!(語彙力)

 

 

この感覚には感動すら覚えます。

 

特に、暗記で英文法を乗り切ってきた人は、同じ感動を得られるでしょう。オススメ。

 

(総合英語とは違うから注意してください。本屋で中身を見るのが1番いいでしょう。)

 

 

レイアウトが好き。

 

僕がこの参考書を気に入っているのには、内容だけではありません。

 

レイアウトが見やすいのです、、、!

 

ほかの参考書って色とかを使いすぎて目がチカチカしたり、、、

 

 

かといって、文字だらけだと眠くなってしまう。

 

 

しかし、「英文法の鬼100則」は絵と文字のバランス、そして色使いが丁度いい!

 

 

絵がね、また良いんですよ。

 

解説の内容をより明確にイメージするのに役立ちますし、記憶に残りやすいです。

 

 

この本で、英文法を理解した後だったら、

文字が多めの英文法も読みやすくなるかも。

 

 

 

良い英語参考書に限って、文字が多めでお堅い感じのものが多いですよねー、、、。

 

 

けど、この本を読んだ後なら、そういったお堅い英語参考書も読みやすくなるはず!

 

 

こんな人にオススメ。

 

まずは、英文法を学生の頃に授業で暗記させられた被害者の方々。

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今思えば、なんのための授業やねん。ってなるよね。笑

 

そんな被害者の皆さん、読みましょう。まだ間に合う。

 

 

 

 

 

そしてそして、大学受験を控えている高校生の皆さん。

 

できれば読んで欲しい、、、。

 

 

本当は、学校の先生がこの内容をきちんと授業で教えてくれるなら読まなくてもいいと思うんですけど。

 

 

そんないい先生、なかなか学校にはいませんから。

 

出逢えている方、羨ましいです。

 

 

 

「この先生、教科書読んでるだけだなー、、、。」

 

「書いてあることしか、言わへんなー、、、。」

 

 

そう感じているなら、読むべきです。

 

 

特に、受験生が苦手とする、時制や、仮定法。

 

苦手じゃなくても読むことをオススメ!

 

 

本質を理解することで、

どんな時制をみても、、、。

 

「こうなるのは当たり前だなー。」

 

と思えるようになったし、

 

 

仮定法過去で、過去形が使われている理由などが簡単に理解できます!

 

 

こんな簡単だったのか!時制!仮定法!

イヤッフーーーーーー!!!!

 

 

 

参考書のレベルと使い方

 

英文法の本質が理解できると言いましたが、

最低でも、中学校の英文法は一通り終わらせてから読んだほうがいいと思います(理解はできなくてもいい)。

 

 

 

高校生ならば、英文法の問題がたくさん載っているもの、

 

例えば、スクランブルとかネクステージとか?

 

を、一通りやってみてから読むのがいいでしょう。

 

 

僕は、これらの問題をひたすら解かせる参考書は好きではありませんが、

問題数は多いので練習にはなると思います。

 

 

スクランブル、ネクステージを一通りやっておいて欲しい理由は、

 

 

理解で解ける感動をより味わって欲しいからです。

 

 

丸暗記していた奴は、こう考えれば良かったのか!

 

っと、記憶に残りやすいでしょう。

 

 

理解の大切さを知って欲しいのです。

 

なので、

 

ネクステとか(一周)

 

→「英文法の鬼100則」

 

→またネクステとかで復習

 

 

っとやるのがオススメ。

 

鬼100則を読んだ後の成長を実感できるし、

問題を解くことで、理解した英文法の復習にもなりますね。

 

 

飽きたらセンター過去問の文法とかをやってみてはどうでしょうか。

(忘れたら随時調べて思い出しましょう。)

 

まとめ

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どうでしょうか。魅力は伝わったでしょうか。

 

読んでみたい!と思っていただければ嬉しいです。

 

 

僕は、この感動を誰かと共有したいって気持ちが強くてこの記事を書きました。

 

本当に感動する内容ばかりなので、一度手に取って読んでみてください!

 

何回独り言で、

 

「そういうことか、、、!!」

 

っと言ったことか。

 

飼い犬にめちゃくちゃ不思議な顔で見られましたよ。

 

 

余談はさておき、読んでみてください。

 

内容がおもしろいので、2週間もあればスキマ時間で読み終わってしまうでしょう。

 

 

 

 

と、いうことで

「英文法の鬼100則」のご紹介でした。

 

 

またオススメの参考書とかを紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

〜「英文法の鬼100則」〜

分かり易さ ★★★★★(分かり易いよ。)

コスパ ★★★☆☆(高校生には高め?価値としては妥当。)

レイアウト ★★★★★(好き。)

 


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