こうのすけの英語学習奮闘記

こうのすけが英語指導者になるべく英語学習に奮闘する日々を綴ります。

【我が家の英語参考書】ぜんぶ見せます。PART 2

こんにちは。こうのすけです。

 

さて、本日は学校に行かずにのんびりしているので久々にこれやります。

 

我が家の英語参考書、ぜんぶ見せるのコーナー!!!

PART 2でえす!!

 

今回は文法に関する参考書を紹介していきたいと思います。

どちらかといえば、書くための英文法です。

 

今回も、自分の好きなものから、なんでもっているのか分からないものまで。

 

軽く一言を添えながら紹介していきたいと思います。

 

では早速行ってみよう。

 

 

① 一億人の英文法

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おすすめ度:★★★★★☆☆

いつ買った?:大学4年の後期

使用時期:気になったことがあった時。

 

こちらは超有名参考書ですね。

話す、書くための英文法に絞ってお話がしてあります。

 

僕は、とりあえず評判のいい参考書は買っとくか。という軽率な考えの持ち主なので買いました。

 

実は買った時期には量が多く感じてしんどかったので

買ったくせにあまり見ていませんでした。笑

 

 

けど、すこし知識がついてからだと読みやすく、かなり分かりやすいので、

英作文の時に隣に置いて勉強しています。

 

「ここに冠詞がつくのはなんでか、、、。」

 

とか、困ったときに役立つ文法の辞書って感じです。

 

高校2年生あたりで読むのが丁度いいのかも?

 

どちらかというと大人向けな文法書な気もします。

 

 

② 英文法の鬼100則

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おすすめ度:★★★★★☆☆

いつ買った?:2020年4月ごろ。

使用時期:その4月ごろ。今もたまに。

 

こちらは僕のブログでも1番最初に紹介した参考書でした。

 

本当にわかりやすく、そしてレイアウトもいい感じ。

 

だから初学者には超おすすめ!!!

 

僕はこの本を読んだ後に、「一億人の英文法」を読んだらすごい内容が頭に入ってきやすかったです。

 

英文法の本質をさーっと読んで理解できるので、時間がない高校生にはこちらがおすすめかも。

 

ただし、一億人の英文法の方が細かいところまで触れています。

 

内容はほぼ同じなので好みの問題かな〜。

 

↓詳しくはこちらをお読みくださいませ。↓

 

teacher1996.hatenadiary.com

 

センター試験 英語の点数が面白いほどとれる本(文法)

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おすすめ度:★★★★★★★

いつ買った?:いつだっけ。。。最近。

使用時期:ずっと!!!

 

いわゆる面白本ですね。

現役の頃はこの本のこと馬鹿にしていました。あの頃の自分を殴りたいです。

 

だって竹岡先生とは知らなかったんだもん、、、。

 

その時から著者の名前に気をつけるようになった。

あんまり高校生って見ないよね。著者。

 

この本のおすすめ度はマックスの★7!!!ゴッドです!

 

文法の得点を1番早く上げてくれるのがこの本。

だから高校生にはこれが1番オススメ。

 

四択問題でも、センター過去問を扱っているので、

結果的には英作文で使うような表現がたくさん問われていますから

英語の変な感覚が身に付かずに済むでしょう。

 

英語の本質的なことは、正直学校の授業で触れてほしい限りで、

英文法の独学でこだわりすぎる部分ではないと思います。

 

こだわりすぎは禁物。

 

そんなことするよりは、実践を積んで慣れた方がいいね。

言語は結局慣れだと最近思った。

 

だからこの本はそこが丁度良いんです!!

問題の数も申し分ない。

 

あとは過去問で演習を積めば文法問題は怖くない!!

 

(発音、アクセントももちろんやりましょう。英語の基礎力が完成します。)

 

これも別の記事で扱っているので読んでみてね。↓

 

teacher1996.hatenadiary.com

 

 

④ チャート式 DUAL  SCOPE(数研出版

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おすすめ度:???

いつ買った?:貰った。

使用時期:使ってない。

 

こちらは、いわゆる総合英語ってやつですね。

文法に関する詳しい記載がしてあります。

 

英文法の辞書ですね。

 

こう言ったのが、学校とかで配られて

 

「読んどいて〜。」

 

なんて投げやりだよね。

 

まあ自分から能動的に勉強するのはもちろんいいけど。

一人ではなかなか難しい。

 

こういった本を読んでも分からないところは、

すぐに先生とか、詳しい人に聞きにいきましょう。

 

でもわざわざこれを買うくらいなら

「英文法の鬼100則」か、「一億人の英文法」を推します。

 

すごい批判している感じになっているけど、実際やっていないのであまりわかりません!

だからおすすめ度は❓にした。偏見はよくないからね。

 

ただ、関係代名詞に「つなぐ」役割があると書いてあった部分を見て、

 

「見るのをやめとこう。」

 

って思いました。僕はね。笑

 

僕は関係代名詞は代名詞だ!に賛成派なので、、、。

(竹岡信者なのでね。)

 

⑤ ドラゴンイングリッシュ 必修英文法100

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おすすめ度:★★★★☆☆☆

いつ買った?:大学3年生

使用時期:大学3年〜今も。

 

最後は信者らしく、竹岡先生の本。

 

これはそこまで有名ではないかもしれませんね。

 

どちらかといえば学生向けではない?

 

自学はしづらいかもしれません。

 

でも、みんなが疑問に思うような部分をしっかり捉えているので、

とても参考になります。

 

そのため、うちの塾ではこれを使用させていただいております。

説明をしながらなら、生徒も結構理解してくれるので、、、。

(ただ、演習量の確保は生徒に任せることになる。)

 

でも本当に上を目指すなら、この本の内容くらいは知っていて当然でないと。

めちゃくちゃ大事なこと書いてあるし。

 

このドラゴンイングリッシュも、「英文法の鬼100則」を見てからだと

理解がスムーズになりますよ!

 

ただ高校生は手取り早く文法をやりたいだろうから、センター試験の面白本を推すかな。

 

こちらは「英文法の鬼100則」を読んだ後の、時間のある大人むけかも。

 

 

 

本日はここまで!!!

 

家にある文法系の本を紹介しました。

 

結局文法は深入りしすぎも好ましくないかもしれないけど。

(時間的にね。)

やらないのはもっとダメなので、早めに対策しておきましょう。

 

2年の後期にはセンター試験の文法がスラスラ解けるといいですね。

 

 

 

まだ読むための英文法に関する本は色々あるけど。

それは英文解釈本になってくるかな。

 

では、また時間があるときにPART 3をやりたいと思います。

 

参考になれば幸いです。

 

では、今日はこの辺で。

 

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