英語の本質を教えられる英語教師に。part 2
こんにちは。こうのすけです。
前回の記事では英語の本質を理解して、それを生徒たちに教えられるようになりたい!
そんな内容でした。
今回は、じゃあその英語の本質ってなんだ?
という話です。
正直これは、僕も教えてほしいことなんです。
英語の本質がさっぱりわからない状態で受験期を過ごしていましたから。
そこで、色々と調べたのですが、単語や文法の丸暗記では解けないような問題。それが英語の本質と深く関わっているみたいです。
これに関しては、僕が尊敬している英語の予備校講師の方もよく言っていることで、
単語を丸暗記するな!!語源から覚えろ!!
みたいなことと同じなのかな?
それでさ、一応ぼくもね?
単語の本質を知るんだということで、ターゲット1900を購入して最初のページから一つ一つ辞書を引いて、語源やイメージを掴むことをこころみていたんですよ。
わかりきっている単語でも、辞書をひくことで新たな知識を得られたのは間違いありません。
ただこの勉強法。
くっっそ時間かかる。
僕は受験生ではありませんから、効率というよりは自分がじっくりやりたい勉強に時間をかけれるという強みがあるわけですが。
この勉強は死ぬ。全然進まねーし。
目的としては、家庭教師の生徒にテストを出した後に、、、
「この単語はねー、こういう意味があってー、語源がこうだからー、、、」
っとスマートに教えることが目的だったのですが、、、、。
この勉強やり終わってマスターした頃には
うちの生徒、全員高校卒業してね?
って冷静に考えたら思いました。
だからどうしても覚えられない単語とかを、その場で辞書を引かせるようにして覚えるキッカケを与えられればいいかなって、考えを変えました。
普通に単語を覚えられれば、それが1番手っ取り早いし、英文解釈とかもっとやらせたいし、、、。
っということは、英語の本質、、それはやはり英語の骨格をなす文法なのでは、、、???
やっぱりそうじゃない、、、?
これが正解か分かりませんが、結局は単語の使い方なわけですから、単語ばかりやっていても100%成績が頭打ちになります。
つまり、英文法を理解して教えれるようになるのが、まずはベストなのでは??
多くの英語講師が、無意味な4択問題を繰り返すな!!
なんていいますけど、これが答えなのかもね。
本物の英文法の理解をしてほしいっていう願いなのかもね。
よくセンター試験の問題や、東大の問題は英語の本質を問う良き問題だ。なんて言われていますが。
その問題と答えを見てみても、何が英語の本質なのかをイマイチわかっていない僕にとっては感動が薄いわけです。
これから本質的なことを勉強することで、のちのち
東大の英語の問題すごすぎ!!!!w
なんて言えるようにならなきゃね。
「東大は良問だ。」と無責任にいいたいくはありません。
どこがどのように良いのか、それを伝えれるようになるのが、まずは僕の目指すべき道なのでしょう。
そのためにこんな本を買いました。
「英文法の鬼100原則」
今僕が求めているものの気がするし、
しかもみて?
丸暗記禁止だって、、、
良い言葉やん。
単純やねん。おれ。
あとは東大の文学部の教授がお勧めしていたから、ってのも大きいです。
あの良問を作っている人ってことでしょ?!
というわけで、今やっている勉強に取り入れてみようかなと思います。
良い感じだったら、またブログでオススメしますわ。
さあ、英語の本質を問う良問を、英語の本質を問う良問だ、と気付ける人になるために、、、!!
こうのすけの英語学習はまだまだ続く。。。