【センター英語 2018】読解編(問4〜問6)
こんにちは。こうのすけです。
本日は、センター試験といてみたシリーズで2018年のセンター試験において、
文法は詳しく色々書いたのに対して、読解編はほぼ感想だけだった。
っというおサボり部分を補完するための記事になっています。
今の僕の知識の範囲で色々書き込んでみたので宜しければ参考にどうぞ。
(ちなみにこの時の点数は189点でした。)
前回、2019は色々書き込んだ画像を貼っただけで寂しかったので。
今回は一言添えて貼っていきます。
あ、ちなみに文法とか詳しく書いたのはこちら。↓
では早速行っちゃいましょう。
第4問 A 図・表の読解
ここは話の内容的には捉えやすかったと思います。
僕たちも何か買うときに色を重視しますもんね。
ただ、そう言った身近な内容ほど、先入観が邪魔をする!
例えば、色のイメージの部分で、ドイツでは赤色が情熱って感じでしたが、
「俺、赤色は落ち着くんだよね、、、。」
っていうちょっとサイコっぽい人にとっては先入観が邪魔するでしょう。
あんまいうと失礼なのでこの辺で。😇
単語もそこまで難しいのはなかったかな。
Perception (認識)ってのが少し難しかったかな。
あとは、問4。
これに関しては慣れないと難しいかも。
それっぽい魅力的な選択肢が結構ありますね。笑
けど、続く内容が他国の色の話と分かれば、消去法で簡単に解けます。
やっぱりセンターは基本消去法だね。
第4問 B 広告の読解問題
やはり細かいところまで見れば、、、難しくない!
逆に細かいところちゃんとみてる?
って問題だらけなので、細かいところを見れば解けるようになっています。
共通テストはこう言ったのが増えるのかな?
問1がと問4が少し迷ったかな。
問1は、クッキングスクールを始めた理由は?ってことですよね。
①の内容あった気がしたのですが、センター試験でマイナスの内容が答えになることは絶対ないからすぐ消すべきでした。笑
嫉妬させるためにやらんわな。性格悪すぎ!
問4は持ち物に「empty stomach」つまり「空っぽのお腹」を用意するってことは
流石に作ったものを食べたり出来るってことですから。
お腹空かせて、いざ行ってみたら
「あ、食べないでください。」
ってなったら拷問すぎん?笑
倫理的におかしいことはセンターにでない!
第5問 物語文の読解
ここはえぐかっったですね。今思えば。笑
物語文なのであり得ることなんですけど、日誌を書いている主人公が人じゃないっていうね。
水中で暮らす宇宙人だったなんて!!
驚きでしたね、本当に。
やはり先入観は物語文の天敵です。
しかも、下線部のreservation。
普段の下線部に単語が引かれる時って、みたことない単語じゃないですか。
だから文脈からしかっり判断するんで正解できるんですが。
逆に知っている単語だと、難しい!
すごい差がついた問題だそうです。
だから①を選んだ人が多いそう。
しかし、appointment はもともと人の面会の約束に使われるものですし、
reserveに慎重な姿勢という意味があることを知っていれば迷わなかったのかも。
re(後ろ)+serve(奉仕する、保つ)→「後ろに保つ」
という語源からも、慎重な姿勢って意味があるのも納得いくね。
語源すごい!!
普段しっている単語の意外な意味!!
これがセンター試験が良問とよばれる所以なのかも。
第6問 評論文の読解
ここはしっかりパラメモを取っていけばいいのですが、
問1や問4とかは少し細かいところまで見ないとできなかったかも?
けど基本はやっぱりパラメモ。
five senseが五感という訳になることも意外とポイントだったかも。
まとめ
以上でございます。
大問5の物語文が1番気持ち悪かったですね。
そこでつまづいた人多そう。
たぶん試験会場でこれやってたら、解けずに泣いてる。
よかった、家で。
ではでは。